システム変数
対応:
- Win
- Cli
- Let
hspstat
HSPランタイムの情報
グループ:
システム変数
説明:
HSPランタイムの情報が整数値で代入されます。以下の情報がすべて合計された値になります。
- デバッグモード = 1
- スクリーンセーバー起動時 = 2
- コンソールモード = 16
- Macintosh版HSP = $80
- HSP3Dish = $100
- Linux版HSP = $1000
- UTF8文字列ランタイム = $20000
- 64ビットランタイム = $40000
参照:
_debug
hspver
HSPのバージョン番号
グループ:
システム変数
説明:
HSP のバージョン番号が整数値で代入されます。バージョンコード + マイナーバージョンコードの値になります。(3.0 は $3??? になる)
参照:
hspver
cnt
ループのカウンター
グループ:
システム変数
説明:
repeat〜loopループのカウンターが整数値で代入されます。
参照:
repeat foreach loop
err
HSPのエラーコード
グループ:
システム変数
説明:
HSPのエラーコードです。エラーコードとメッセージの対応については、別途マニュアル(error.htm)を参照してください。
参照:
onerror
stat
色々な命令のステータス値
グループ:
システム変数
説明:
色々な命令を実行した結果(ステータス)が整数値で代入されます。
参照:
return dialog mref
mousex
マウスカーソルのX座標
グループ:
システム変数
説明:
マウスカーソルのX座標が整数値で代入されます。
例:
; マウスポインタの動きに沿って線を描く
repeat
line mousex, mousey
wait 1
loop
参照:
mouse mousey mousew ginfo_mx
mousey
マウスカーソルのY座標
グループ:
システム変数
説明:
マウスカーソルのY座標が整数値で代入されます。
例:
; マウスポインタの動きに沿って線を描く
repeat
line mousex, mousey
wait 1
loop
参照:
mouse mousex mousew ginfo_my
mousew
マウスカーソルのホイール値
グループ:
システム変数
説明:
ホイール付きマウスの移動量が整数値で代入されます。
参照:
mousex mousey
非対応:
- Let
strsize
読み出しバイト数
グループ:
システム変数
説明:
getstr、exist、bload命令などで読み出したバイト数が代入されます。
参照:
bload exist getstr
refstr
色々な命令のステータス文字列
グループ:
システム変数
説明:
色々な命令を実行した結果の文字列が代入されます。
参照:
return dialog mref
looplev
repeatのネストレベル
グループ:
システム変数
説明:
repeat〜loopのネストレベルが代入されます。
参照:
repeat foreach loop
sublev
サブルーチンのネストレベル
グループ:
システム変数
説明:
サブルーチン(またはユーザー定義命令、関数) のネストレベルが代入されます。
参照:
gosub return
iparam
割り込み要因を示す値
グループ:
システム変数
説明:
割り込み要因を示す値が代入されます。 oncmd命令による割り込み時は、割り込みメッセージのIDが代入されます。 onexit命令による終了割り込み時は、通常のウィンドウクローズによる終了であれば0が、シャットダウン等のシステム通知による終了であれば1が代入されます。
参照:
onkey onclick onexit lparam wparam onerror oncmd
例:
onkey goto *lab
stop
*lab
mes "キーコード : "+wparam+", 文字コード : "+iparam
stop
非対応:
- Let
wparam
割り込み時のwParam
グループ:
システム変数
説明:
割り込み時に保存される Windows のシステム値 (wParam) が代入されます。
参照:
onkey onclick onerror iparam lparam onerror oncmd
例:
onkey goto *lab
stop
*lab
a = lparam>>24&1
mes "キーコード : "+wparam+", 拡張キーフラグ : "+a
stop
非対応:
- Let
lparam
割り込み時のlParam
グループ:
システム変数
説明:
割り込み時に保存される Windows のシステム値 (lParam) が代入されます。
参照:
onkey onclick onerror iparam wparam onerror oncmd
例:
onkey goto *lab
stop
*lab
a = lparam>>24&1
mes "キーコード : "+wparam+", 拡張キーフラグ : "+a
stop
非対応:
- Let
hwnd
現在のウィンドウハンドル
グループ:
システム変数
説明:
現在選択されているウィンドウのハンドル(ポインタ)が代入されます。 主にDLL等の外部呼出しで必要な場合に参照されます。
参照:
mref
hdc
現在のデバイスコンテキスト
グループ:
システム変数
説明:
現在選択されているウィンドウのデバイスコンテキスト(ポインタ)が代入されます。 主にDLL等の外部呼出しで必要な場合に参照されます。
参照:
mref
hinstance
現在のインスタンスハンドル
グループ:
システム変数
説明:
現在実行中アプリケーションのインスタンスハンドル(ポインタ)が代入されます。 主にDLL等の外部呼出しで必要な場合に参照されます。
参照:
mref 非対応:
- Let
refdval
色々な命令のステータス実数値
グループ:
システム変数
説明:
色々な命令を実行した結果の実数値が代入されます。
参照:
return
thismod
現在の有効なモジュール変数
グループ:
システム変数
説明:
モジュール変数処理のためのユーザー定義命令・関数内で、 渡されたモジュール変数自身を示す名称として使用することができます。 #modfuncで定義されたルーチンから、別な命令・関数を呼び出す場合に使用することができます。
参照:
newmod delmod
非対応:
- Let
notemax
メモリノートパッドの行数
グループ:
システム変数
説明:
現在選択されているメモリノートパッド全体の行数を示すシステム変数として使用することができます。 noteinfo関数でも同様の情報を取得することが可能です。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
noteinfo
notesize
メモリノートパッドの文字数
グループ:
システム変数
説明:
現在選択されているメモリノートパッド全体の文字数(byte数)を示す システム変数として使用することができます。 noteinfo関数でも同様の情報を取得することが可能です。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
noteinfo
ginfo_mx
スクリーン上のマウスカーソルX座標
グループ:
システム変数
説明:
スクリーン上のマウスカーソルX座標が代入されています。 スクリーン座標系は、 pos命令などで使用するウィンドウ内の座標ではなく、デスクトップ画面全体から見た座標になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo ginfo_my
ginfo_my
スクリーン上のマウスカーソルY座標
グループ:
システム変数
説明:
スクリーン上のマウスカーソルY座標が代入されています。 スクリーン座標系は、 pos命令などで使用するウィンドウ内の座標ではなく、デスクトップ画面全体から見た座標になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo ginfo_mx
ginfo_act
アクティブなウィンドウID
グループ:
システム変数
説明:
現在アクティブになっているウィンドウIDが代入されています。 もし、 アクティブになっているウィンドウがHSP以外の場合は-1になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo
ginfo_sel
操作先ウィンドウID
グループ:
システム変数
説明:
gsel命令で指定した画面の操作先ウィンドウIDが代入されています。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
gsel ginfo
ginfo_wx1
ウィンドウの左上X座標
グループ:
システム変数
説明:
スクリーン座標系で現在のウィンドウの左上X座標が代入されています。 スクリーン座標系は、 pos命令などで使用するウィンドウ内の座標ではなく、デスクトップ画面全体から見た座標になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_wy1 ginfo_wx2 ginfo_wy2 ginfo
ginfo_wy1
ウィンドウの左上Y座標
グループ:
システム変数
説明:
スクリーン座標系で現在のウィンドウの左上Y座標が代入されています。 スクリーン座標系は、 pos命令などで使用するウィンドウ内の座標ではなく、デスクトップ画面全体から見た座標になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_wx1 ginfo_wx2 ginfo_wy2 ginfo
ginfo_wx2
ウィンドウの右下X座標
グループ:
システム変数
説明:
スクリーン座標系で現在のウィンドウの右下X座標が代入されています。 スクリーン座標系は、 pos命令などで使用するウィンドウ内の座標ではなく、デスクトップ画面全体から見た座標になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_wy2 ginfo_wx1 ginfo_wy1 ginfo
ginfo_wy2
ウィンドウの右下Y座標
グループ:
システム変数
説明:
スクリーン座標系で現在のウィンドウの右下Y座標が代入されています。 スクリーン座標系は、 pos命令などで使用するウィンドウ内の座標ではなく、デスクトップ画面全体から見た座標になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_wx2 ginfo_wx1 ginfo_wy1 ginfo
ginfo_vx
ウィンドウのスクロールX座標
グループ:
システム変数
説明:
現在の操作先ウィンドウのスクロールX座標が代入されています。 これは、初期化サイズよりもウィンドウサイズが小さくなっている場合に、左上に表示されている座標がどれだけスクロールされているかを示す値です。 スクロールさせていない通常の状態では、(0,0)になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_vy ginfo
ginfo_vy
ウィンドウのスクロールY座標
グループ:
システム変数
説明:
現在の操作先ウィンドウのスクロールY座標が代入されています。 これは、初期化サイズよりもウィンドウサイズが小さくなっている場合に、左上に表示されている座標がどれだけスクロールされているかを示す値です。 スクロールさせていない通常の状態では、(0,0)になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_vx ginfo
ginfo_sizex
ウィンドウ全体のXサイズ
グループ:
システム変数
説明:
現在の操作先ウィンドウの横幅が代入されています。 これは、ウィンドウの枠やタイトルバーなども含めたサイズになります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_sizey ginfo
ginfo_sizey
ウィンドウ全体のYサイズ
グループ:
システム変数
説明:
現在の操作先ウィンドウの縦幅が代入されています。 これは、ウィンドウの枠やタイトルバーなども含めたサイズになります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_sizex ginfo
ginfo_winx
画面の描画エリアXサイズ
グループ:
システム変数
説明:
現在のウィンドウ描画エリアの横幅サイズが代入されています。 (buffer命令で作成された画面の場合は、初期化された画面サイズになります。)
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_winy ginfo
ginfo_winy
画面の描画エリアYサイズ
グループ:
システム変数
説明:
現在のウィンドウ描画エリアの縦幅サイズが代入されています。 (buffer命令で作成された画面の場合は、初期化された画面サイズになります。)
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_winx ginfo
ginfo_sx
画面の初期化Xサイズ
グループ:
システム変数
説明:
現在の操作先ウィンドウの初期化Xサイズが代入されています。 (最初にscreen,bgscr,buffer命令で初期化された画面サイズになります。)
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_sy ginfo
ginfo_sy
画面の初期化Yサイズ
グループ:
システム変数
説明:
現在の操作先ウィンドウの初期化Yサイズが代入されています。 (最初にscreen,bgscr,buffer命令で初期化された画面サイズになります。)
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_sx ginfo
ginfo_mesx
メッセージの出力Xサイズ
グループ:
システム変数
説明:
最後にmes, print命令により出力されたメッセージのXサイズが代入されています。 サイズは、 X座標にどれだけのドット数で描画されたかを示します。 画面上の絶対座標ではないので注意してください。 また、複数行ある文字列を出力した場合は、最後の行にあたるサイズが取得されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_mesy ginfo
ginfo_mesy
メッセージの出力Yサイズ
グループ:
システム変数
説明:
最後にmes, print命令により出力されたメッセージのYサイズが代入されています。 サイズは、 Y座標にどれだけのドット数で描画されたかを示します。 画面上の絶対座標ではないので注意してください。 また、複数行ある文字列を出力した場合は、最後の行にあたるサイズが取得されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_mesx ginfo
ginfo_r
現在設定されているカラーコードR
グループ:
システム変数
説明:
color命令などにより指定された赤の色コード(輝度)が代入されています。 色コードは、0〜255までの整数値になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_g ginfo_b ginfo
ginfo_g
現在設定されているカラーコードG
グループ:
システム変数
説明:
color命令などにより指定された緑の色コード(輝度)が代入されています。 色コードは、0〜255までの整数値になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_r ginfo_b ginfo
ginfo_b
現在設定されているカラーコードB
グループ:
システム変数
説明:
color命令などにより指定された青の色コード(輝度)が代入されています。 色コードは、0〜255までの整数値になります。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_r ginfo_g ginfo
ginfo_paluse
デスクトップのカラーモード
グループ:
システム変数
説明:
現在のデスクトップカラーモード(色モード)が代入されています。 フルカラーモードの場合は0が、パレットモードの場合は1が返されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo
ginfo_dispx
デスクトップ全体のXサイズ
グループ:
システム変数
説明:
デスクトップ全体のサイズ(画面解像度)が代入されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_dispy ginfo
ginfo_dispy
デスクトップ全体のYサイズ
グループ:
システム変数
説明:
デスクトップ全体のサイズ(画面解像度)が代入されています。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_dispx ginfo
ginfo_cx
カレントポジションのX座標
グループ:
システム変数
説明:
pos命令により設定されたカレントポジションのX座標が代入されています。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_cy ginfo
ginfo_cy
カレントポジションのY座標
グループ:
システム変数
説明:
pos命令により設定されたカレントポジションのY座標が代入されています。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo_cx ginfo
ginfo_intid
メッセージ割り込み時のウィンドウID
グループ:
システム変数
説明:
oncmd命令により設定されたメッセージ割り込み時のウィンドウIDが代入されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
oncmd ginfo
ginfo_newid
未使用ウィンドウID
グループ:
システム変数
説明:
screen命令やbuffer命令などで初期化されていない未使用のウィンドウIDが返されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo
ginfo_accx
加速度センサー値(X)
グループ:
システム変数
説明:
加速度センサーが使用可能な環境で、センサーの値を取得します。 X軸に対する加速度を-1.0〜+1.0の範囲で取得したものになります。 加速度センサーが使用できない環境では、0.0が取得されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo ginfo_accy ginfo_accz
ginfo_accy
加速度センサー値(Y)
グループ:
システム変数
説明:
加速度センサーが使用可能な環境で、センサーの値を取得します。 Y軸に対する加速度を-1.0〜+1.0の範囲で取得したものになります。 加速度センサーが使用できない環境では、0.0が取得されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo ginfo_accx ginfo_accz
ginfo_accz
加速度センサー値(Z)
グループ:
システム変数
説明:
加速度センサーが使用可能な環境で、センサーの値を取得します。 Z軸に対する加速度を-1.0〜+1.0の範囲で取得したものになります。 加速度センサーが使用できない環境では、0.0が取得されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
ginfo ginfo_accy ginfo_accx
dir_cur
カレントディレクトリ(フォルダ)
グループ:
システム変数
説明:
現在のカレントディレクトリ(フォルダ)のパスが文字列で代入されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
dirinfo
dir_exe
実行ファイルがあるディレクトリ(フォルダ)
グループ:
システム変数
説明:
ランタイム実行ファイルがあるディレクトリ(フォルダ)のパスが文字列で代入されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
dirinfo
dir_win
Windowsディレクトリ(フォルダ)
グループ:
システム変数
説明:
Windowsがインストールされているディレクトリ(フォルダ)のパスが文字列で代入されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
dirinfo
dir_sys
Windowsシステムディレクトリ(フォルダ)
グループ:
システム変数
説明:
Windowsのシステムディレクトリ(フォルダ)のパスが文字列で代入されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
dirinfo
dir_cmdline
コマンドライン文字列
グループ:
システム変数
説明:
実行時に渡されたコマンドライン文字列が代入されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
dirinfo
dir_desktop
デスクトップディレクトリ(フォルダ)
グループ:
システム変数
説明:
デスクトップディレクトリ(フォルダ)のパスが文字列で代入されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
dirinfo
dir_mydoc
マイドキュメントディレクトリ(フォルダ)
グループ:
システム変数
説明:
マイドキュメントディレクトリ(フォルダ)のパスが文字列で代入されます。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
dirinfo
dir_tv
HSPTVディレクトリ(フォルダ)
グループ:
システム変数
説明:
HSPTVディレクトリ(フォルダ)のパスが文字列で代入されます。 HSPTVディレクトリに標準で用意されたリソースを参照する場合に使用することができます。 dir_tvは、デバッグ実行時にのみ取得され、実行(.exe)ファイルとして動作している場合は、空の文字列("")を返します。HSPTVディレクトリ内のファイルを使用するソフトの実行ファイル作成時は、#pack命令により必要なファイルを指定する必要があるので注意してください。
※このシステム変数は、マクロとしてhspdef.as内で定義されています。
参照:
dirinfo