コンフィギュレーション
何も設定しなければページは最小限でユーザはサイト内を移動する方法がありません。サイトをカスタマイズするために、まずdocsディレクトリの中に.vitepressディレクトリを作りましょう。ここにすべてのVitePress固有のファイルが配置されます。あなたのプロジェクト構造はおそらくこのようなものでしょう。
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├─ docs
│ ├─ .vitepress
│ │ └─ config.js
│ └─ index.md
└─ package.json
VitePressサイトの設定に不可欠なファイルは.vitepress/config.jsでJavaScriptのオブジェクトをエクスポートする必要があります。
js
export default {
title: 'VitePress',
description: 'Just playing around.'
}
上記の例では、サイトのタイトルに「VitePress」、説明のメタタグに「Just playing around」を設定しています。
VitePressの機能については、Theme:Introductionで解説しており、設定ファイルの中で特定の機能を設定する方法を紹介しています。
また、すべてのコンフィギュレーションリファレンスはConfigsにあります。