ISO/IEC JTC1/SC22/WG14はプログラミング言語Cの国際標準化ワーキンググループです。
現在のC言語規格(C17)ISO/IEC 9899は、2018年にISOとIECで採択されました。
国際規格を入手する場合は、各国の会員団体にお問い合わせください。
プロジェクトとそのマイルストーンに関わる仕事は以下の通りです。
- 9899: プログラミング言語 C
- 不具合報告・対応記録
- TR 18037: 組み込みC
- TR 19769: 新しい文字データ型をサポートするためのプログラミング言語Cの拡張機能
- TR 24731-1: C言語ライブラリの拡張機能 その1:境界チェックインターフェース
- TR 24731-2: C言語ライブラリの拡張機能 その2:動的割り当て関数
- TR 24732: 10進浮動小数点演算をサポートするプログラミング言語Cの拡張機能
- WG14はC11という名前でC規格の改訂を終了しました。規格改訂のためのチャーターには行われたことのルールが書かれています。
- TR 24747: プログラミング言語 C - 数学的特殊関数に対応するためのC言語ライブラリの拡張機能
- C99規格の根拠を公開しています。
その他に利用できる情報は:
- WG文書登録簿に含まれる文書
- 新しいWGのWiki(保護されており、メンバーのみが閲覧できます)
- WGの内部情報(保護されており、メンバーのみが閲覧できます)
- WG開催情報
- WG14 ビジネスプランとコンバナーズレポート2012
- ワーキンググループスタンディングドキュメント 1, メール・ミーティング情報
- ワーキンググループスタンディングドキュメント 2, インフォーマル研究会組織情報
- ワーキンググループスタンディングドキュメント 3, C11の旧DRプロセスに当てはまらない提案の一部リスト
- ISO/IEC 2382:2015 情報技術 - 語彙(自由に使える標準語)
- お問い合わせ
詳細な情報をお求めの方、または参加をご希望の方は、各国の会員団体またはWGの連絡先のいずれかにご連絡ください。