防音室を作りました

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なぜか買ってしまったんです。段ボール防音室のだんぼっちを。今思い返しても何が私を駆り立てたのかわかりません。安直なことに、それが家に届いてしまえば組み立てることは楽しいことに思えました。

とはいえ音楽制作をやっている身としてはだんぼっちの防音性がいまいち足りない。見た目ももう少し素敵にしたい。そういった欲望に飲まれ改造という沼に足を踏み入れてしまいました。

私の部屋には本棚のために1畳くらいを使っています。そのスペースを防音室に置き換えようと計画しました。ARで測ることができて便利です。

これでも本はだいぶ減らしたのですが、美術解剖学の本が5冊あるあたり私もすっかり絵描きになってしまったようです。

施工現場はあまりにも散らかっていてお見せできるようなものは何もないのですが、作業途中のものを写すとこんな風になっています。

遮音性能を高めるために鉛シートというものを貼っています。触った感じでは牛革のような感じでした。柔らかく、ずっしりとした重みがあります。ロール状になっているシートはとても重いので体力をつかいます。

こちらは段ボールの外側です。壁紙なのですが綺麗に貼れたおかげで、遠目に見ればカントリー調の小屋に見えなくもないです。

防音室なので窓とかはないのですが、見た目だけでも窓を取り付けるのもいいかもしれないと思いました。出来るだけオシャレにしたいです。

あとは取り立てて写すようなものもないのですが、作業している感じを出すために使用している工具を撮っておきました。ボンドテープというのものを初めて使ったのですが、あまりの強力さにびっくりしました。

この防音室は空調が甘いので、そこをどうしようか試行錯誤していきます。防音室が完成したら配信のバリエーションを増やせたり、音楽制作の幅が広げられると思います。

さて。年末だというのに私は相変わらず防音室を作っていました。こんな時期に壁紙をペタペタ貼っているのは不思議な気分です。いえ、年末だからこその作業と言うべきでしょうか。

防音室の方は実用できるところまで作ることができました。外観はこんな感じです。カントリー調の壁紙を貼って雰囲気を出すようにしました。

おかげで段ボール感は薄れさせることができました。でも今度は物置小屋っぽい雰囲気になってしまいました。フレームや取手が白いのが安っぽく見えてしまうので、良い感じに改造できないか考え中です。

扉を開けるとこんな感じになっています。内部にも壁紙を貼りました。見た目も重視して黒い吸音材も貼ってみました。

部屋の中はこんな感じです。机がぎりぎりのサイズだったので、入るかどうかドキドキしました。それにデスクライトを取り付けました。パソコンを置くとそれっぽく見えますね。

左上には換気扇も取り付けました。空調のことは何もしらなかったので、色々と調べた上でダクトファンというものを購入しました。排気だけをするタイプです。

椅子はこれまで使用していたアーユルチェアを入れてみました。コンパクトかつしっかりした造りなので重宝しています。

床はこんな感じになっています。

静音タイルカーペットを敷き詰めました。左下には電源などのコード類を通す穴があります。今のところ電源タップを通しています。右下にあるのが吸気口です。

実は最初は換気扇を取り付けずに施工していたのですが、あまりにも換気が悪かったので換気扇を取り付けることにしました。おかげでかなり空調が改善されたと思います。

これで防音室はほぼ完成です。あとは使ってみて不便なところを修正したり、飾りつけをしたりといった感じになると思います。さらに使いやすくするために改造するかもしれません。

ちなみに防音性能は上々です。まだそれほどテストはしていないので、詳細な性能についてはまた後日になかもしれません。少なくとも普通に喋る分には、かなり減衰されるとおもいます。